社労士に給与計算代行業務は必要か.(2026.3.19)
先日,社労士の集まりに参加したとき,先輩社労士の先生から次にようなことを聞きました.「今後,社労士に給与計算代行業務は不要になっていくよ. なぜなら,給与計算ソフトが発達してきて,ファミレスのタッチパネルで注文ができる程度の 知識があれば誰でも計算できるようになっている.だから、今後は給与計算を社労士に依頼する 企業は少なくなっていくだろうね.」
一方,他の先輩社労士の先生からは, 「給与計算代行業務は対応できるようにしておいた方が良いよ.給与計算ソフトウェアが どんなに発達したといっても,正しい法律知識に基づいてソフトウェアを運用しないと 残業代の未払いなどが発生する可能性がある.社労士として,少しずつ是正しながら 給与計算に携わっていけば立派な業務になるよ.」
と,まったく正反対の意見を聞きました.
私としては,どちらの意見も正しいかなと考え,これらの考えをミックスした方針で 給与計算代行業務のサービスを提供しています.
「給与計算のDX化推進」と銘打っていて,給与計算ソフトウェアの導入をサポートします. 導入時の初期設定や,定常運用できるまでの給与計算は代行しますが,クライアント様に 給与計算ができる人員が確保できたら,クライアント様側で給与計算ができるようにサポートします.(もちろん,ご要望に応じて計算代行業務を継続することも可能です.) このため,「計算代行」ではなく「DX化推進」としております.
給与計算についてお悩みの方,給与計算ソフトウェアの導入をご検討されている方は, 是非,ご相談ください.
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