社労士業務支援ソフト見本市2026に参加してきました.(2026.3.20)
社労士業務支援ソフト見本市2026に参加してきました.
給与計算・勤怠管理ソフト,AIを組み込んだ規定業務効率化サービスソフト等, 様々なソフトウェアやパッケージが紹介されていました.
その中でも,一番驚いたのがRPA. RPAとは,Robot Process Automationの略でPC上に仮想のロボットがいて, 基幹ソフトウェアの入力作業を行ってくれるというソフトウェアです. 決まった手順を自動で処理してくれるという動作なので,AIというよりは, Excelのマクロに近いかもしれません.
当日の説明では,例えば,ある会社に新入社員が入ってきて, 手書きされた情報を社労士事務所に送付されてきた場合, 社労士事務所はその情報をPDF化してRPAに入力すると, RPAは自動的にPDFファイルの内容を分析・解析して,必要情報を 基幹ソフトウェアに入力していくという流れになるとのことでした. あとは自動的に,健康保険や雇用保険の被保険者資格届が作成されるので, 社労士はその内容を確認して正しければ行政機関に提出するということになり, ルーチン業務の圧倒的な効率化が図れるとのこと.
なにより驚いたのが,「ソフトウェアを制御するソフトウェア」が開発されていたということ. 初めて,その概念を知ったのでとても新鮮でした.
ただ,月額使用料はそれなりに発生するので,まだまだ業務が少ない当事務所に導入するのは 早いかなと感じました.
今後,ルーチン業務が発生して効率化が必要になった時に導入を検討することになりそうです.
